長野県大町市 針ノ木岳(はりのきだけ 2,820m)
                                                                                            
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山頂の位置       参考にしたガイドブック等        日帰り温泉
マピオンの地図 山と高原地図  33 日本アルプス総図 上原の湯   400円
   
2012.07.28 (土) 晴れ時々曇り    単独 
 歩行時間 計 4時間55分 
 行動時間と実時間
駐車場⇒(1:10)⇒大沢小屋⇒(30)⇒雪渓尻⇒(1:50)⇒針ノ木小屋・テント場⇒(50)⇒針ノ木岳山頂⇒(35)⇒テント場

往路(針ノ木岳まで) 4時間20分
復路(テント場まで)      35分
  行動時間 6時間00分
  実時間  駐車場4:20 〜 駐車場10:20


         拡大写真

駐車場〜針ノ木峠・テント場
扇沢駅に近い舗装された無料駐車場が、平成24年度から有料になりましたので、未舗装の市営無料駐車場(スノーシェッドを出て左折)に停めました。ハイシーズンのため、夜半には満車になりました。さて、身支度して歩き始めます。

構内の左手に「山想えば人恋しい、人を想えば山恋しい」の看板が有り、その先が針ノ木自然遊歩道の入口です。雑草や低木に囲まれた緩やかな道を進み、三度舗装道路を横切って、ヘリポートのある登山道に入ります。

次第に大きな石が目立ち始め、急斜面となり高度を高めます。左手に扇沢が見え始めると、登山道脇には高山植物が色鮮やかに咲いています。赤沢に架かる丸太橋を過ぎると、間もなくして大沢小屋に着きます。

大沢小屋には、無料休憩場や水場があるので、一本入れます。小屋を過ぎると更に急斜面となり、30分ほどで雪渓尻に着きます。雪質はザラメ状態ですが、大きなザッグを背負っているので、6本爪の軽アイゼンを着けました。ノド辺りの急斜面を慎重に登り、雪渓が終わりに近づくと、左手に夏道が現れます。

夏道のザレた急斜面をジグザグに上ると、針ノ木峠に立ちます。峠からは、北アルプスの山々が見渡せますが、生憎山頂部分には雲が覆っています。針ノ木小屋で、テントの受付をします。

テント場〜針ノ木岳〜テント場
テントを張ったらサブザックに水と雨具を入れて、針ノ木岳に向かいます。ハイマツと岩稜の登山道脇には、シナノキンバイやチングルマなど沢山の高山植物が咲いていました。好展望の稜線を辿ると、やがて針ノ木岳山頂に着きます。

針ノ木岳山頂からは、黒部ダム、穂高連峰、剣岳、スバリ岳、爺ケ岳など360度見渡せる大パノラマです。また、山頂付近には高山植物が咲き、花と山とのコラボが素晴らしい。十分満喫してテント場へ戻りました。

 
拡大写真もご覧下さい。 管理人の独り言はこちら。


4:20 駐車場発(下山時撮影)
 人気の季節・週末なので、大変混んでいました。

 扇沢駅構内の左手に有る環境保護の看板。
 名文です。
 登山口(下山時撮影)
 看板の先が登山口。針ノ木自然遊歩道に入ります。
 一度目の舗装道路を横切る(下山時撮影)
 遊歩道を進むと、一度目の舗装道路に出ます。
 左折して、このコンクリート塀の切れ目に入ります。
 道標が有ります。
 遊歩道とはいえ、ご覧の登山道です。更に進むと、二度目の舗装道路に出るので、そこは横切ります。  三度目の舗装道路には、ヘリポートと道標が有りました。
 針ノ木岳には、雲が覆われています。


 ブナ林  大きな石混じりとなります。
 赤沢に架かる丸太橋を渡ります。
 増水時は渡れないようです。

5:30 大沢小屋
 無料休憩場、テント場、水場が有ります。
 本格的な急斜面になります。
 針ノ木雪渓が見えてきました。


6:00 雪渓尻
 アイゼンを着けます。多くのハイカーが、4本爪の軽アイゼンでした。小屋のレンタル(500円)も4本爪。
 針ノ木大雪渓を登り始めます。先の狭く急なところが、ノドと言われている場所です。
 ノドから振り返る。
 振り返って、ガスって見えない爺ケ岳。雪渓が終わるところが、最後の水場です。アイゼンを脱いで夏道を上ります。
 最後のザレた急斜面を、ジグザグに上ると、針ノ木小屋やテント場のある針ノ木峠です。 7:50-8:30 針ノ木小屋・テント設営
 幕営料金500円を支払い、指定された場所に設営して、サブザックに水と雨具を入れて針ノ木岳へ向かいます。
 振り返って、針ノ木小屋。


 右奥が、針ノ木岳。  ミヤマダイコンソウと残雪とスバリ岳。
 振り返って、針ノ木峠と蓮華岳。


 右手(北)には、扇沢。爺ヶ岳は見えません。 9:20-9:45 針ノ木岳山頂
 360度のパノラマです。雪渓尻でアイゼンを着けていたお二人で、日帰りだそうです。右のお兄さんは、針ノ木小屋泊まりです。
 ぐるりと一回りします。
 高瀬ダム、穂高連峰、槍ヶ岳方向

 黒部ダム、立山、剣岳方向  スバリ岳
 扇沢、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳方向


 蓮華岳
 一回りしました。
 スバリ岳、チシマギキョウ、ヨツバシオガマ
 立山、剣岳


 蓮華岳、ベンケイソウ  針ノ木岳山頂
 針ノ木岳山頂で寛ぐハイカー


 下山途中から、スバリ岳、ミヤマキンバイ 10:20 テント場に戻りました。
 鋭鋒は七倉岳
 「水ください」
 「1リットル200円です」

 水場に下りて、7リットル汲み上げました。
 水入れは、ダイソーで105円でした。
 水はたんまり有ります。
 昼食はスパゲッティーにしました。雲が無くなった時には、槍ヶ岳が見えました。良いテント場です。

蓮華岳へ




「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものです。
(承認番号 平成21業複、第600号)」  GPSの軌跡を地図に落しました。 
 
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