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4:20 駐車場発(下山時撮影)
人気の季節・週末なので、大変混んでいました。
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扇沢駅構内の左手に有る環境保護の看板。
名文です。 |
登山口(下山時撮影)
看板の先が登山口。針ノ木自然遊歩道に入ります。 |
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一度目の舗装道路を横切る(下山時撮影)
遊歩道を進むと、一度目の舗装道路に出ます。
左折して、このコンクリート塀の切れ目に入ります。
道標が有ります。 |
遊歩道とはいえ、ご覧の登山道です。更に進むと、二度目の舗装道路に出るので、そこは横切ります。 |
三度目の舗装道路には、ヘリポートと道標が有りました。 |
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針ノ木岳には、雲が覆われています。
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ブナ林 |
大きな石混じりとなります。 |
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赤沢に架かる丸太橋を渡ります。
増水時は渡れないようです。
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5:30 大沢小屋
無料休憩場、テント場、水場が有ります。 |
本格的な急斜面になります。 |
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針ノ木雪渓が見えてきました。
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6:00 雪渓尻
アイゼンを着けます。多くのハイカーが、4本爪の軽アイゼンでした。小屋のレンタル(500円)も4本爪。 |
針ノ木大雪渓を登り始めます。先の狭く急なところが、ノドと言われている場所です。 |
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ノドから振り返る。
振り返って、ガスって見えない爺ケ岳。雪渓が終わるところが、最後の水場です。アイゼンを脱いで夏道を上ります。
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最後のザレた急斜面を、ジグザグに上ると、針ノ木小屋やテント場のある針ノ木峠です。 |
7:50-8:30 針ノ木小屋・テント設営
幕営料金500円を支払い、指定された場所に設営して、サブザックに水と雨具を入れて針ノ木岳へ向かいます。 |
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振り返って、針ノ木小屋。
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右奥が、針ノ木岳。 |
ミヤマダイコンソウと残雪とスバリ岳。 |
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振り返って、針ノ木峠と蓮華岳。
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右手(北)には、扇沢。爺ヶ岳は見えません。 |
9:20-9:45 針ノ木岳山頂
360度のパノラマです。雪渓尻でアイゼンを着けていたお二人で、日帰りだそうです。右のお兄さんは、針ノ木小屋泊まりです。 |
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ぐるりと一回りします。
高瀬ダム、穂高連峰、槍ヶ岳方向
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黒部ダム、立山、剣岳方向 |
スバリ岳 |
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扇沢、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳方向
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蓮華岳
一回りしました。 |
スバリ岳、チシマギキョウ、ヨツバシオガマ |
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立山、剣岳
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蓮華岳、ベンケイソウ |
針ノ木岳山頂 |
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針ノ木岳山頂で寛ぐハイカー
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下山途中から、スバリ岳、ミヤマキンバイ |
10:20 テント場に戻りました。
鋭鋒は七倉岳 |
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「水ください」
「1リットル200円です」
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水場に下りて、7リットル汲み上げました。
水入れは、ダイソーで105円でした。 |
水はたんまり有ります。
昼食はスパゲッティーにしました。雲が無くなった時には、槍ヶ岳が見えました。良いテント場です。 |