新潟県妙高市 火打山(ひうちやま) 2,461
                                                                                            

山頂の位置 参考にしたホームページ 山行日  参考にしたガイドブック等   日帰り温泉
マピオンの地図  山と高原地図 18 妙高・戸隠・雨飾   苗名の湯(杉野沢温泉) 450円
       
2010.07.30 (金) 天候 曇り時々晴れ 単独   高速自動車道が土日1,000円なので、遠出が苦にならない。往路は金曜日だったが、深夜割引となり半額だった。
 上信越自動車道の妙高高原インターで下車し、笹ケ峰牧場を目指した。自宅から約3時間のドライブだ。
 
 歩行時間 計 6時間00分 休憩含む
 行動時間と実時間
駐車場⇒(1:00)⇒黒沢橋⇒(1:30)⇒富士見平⇒(45)⇒高谷池ヒュッテ・幕営⇒(20)⇒天狗ノ庭⇒(1:10)⇒火打山⇒(1:00)⇒天狗ノ庭⇒(15)⇒高谷池ヒュッテ・テント場  行動時間 7時間45分
 実時間  駐車場5:45 〜 駐車場13:30

5:45 30台ほど停められる駐車場。また、道路向かいの笹ケ峰キャンプ場駐車場にも、沢山停められます。同駐車場には水洗トイレがあります。  紅葉の時期には、ゴールデン道路とも言われるブナ林を歩きます。早朝の木道は濡れていて滑りやすいです。木道の緩やかな登山道が続きます。 6:45 途中に、小さな沢がありましたが、石の上を渡渉します。沢音が更に大きくなると、黒沢池から流れてくる黒沢橋に着きます。
 橋を渡ったところから、長い急登の始まりです。大きな石、濡れた道には根が張っていて、段差もあり歩き難い登山道です。日陰でも汗が吹き出てきます。 7:20 これまでも充分ジグザグに登って来ましたが、ここからが十二曲りですか。大きい石の間を、縫うように登ります。  ブナなどの落葉樹に囲まれた登山道でしたが、右手に展望が開けてる場所がありました。妙高山の支尾根でしょう。下山時は、沢山のハイカーが休んでいました。
 次第に高度を増していくと、登山道脇の樹林も常緑樹が混じってきます。オオシラビソの、甘い香りが漂っています。差し込む日差しが暑い。 8:15 火打山と妙高山の分岐、富士見平です。良く晴れていれば、南方の黒姫山の上に富士山が見えます。今日は雲が多く、妙高山も見えません。  更に登りつめると、次第に緩やかな登山道になり、右手が開けてきました。妙高山の視界を邪魔している三田原山でしょうか。
 正面は、茶臼山です。高谷池と黒沢池を結ぶ登山道がありますが、この茶臼山を越えて行き来します。  登山道の真ん中の草から、突然親鳥が飛び立ちました。草をそ〜っと退けてみたら、4個玉子がありました。急いで撮ったのでピンボケでした。  茶臼山を巻くように進むと、あららガスってきちゃいましたよ。木道になれば、高谷池はもうすぐです。
9:00-10:05 笹原の向こうに、三角屋根の高谷池ヒュッテ(完全予約制)が見えて来ました。幕営料400円を払って、まずはテントを張ります。  テン場は、小屋の北側にあります。30張りは出来ます。水は豊富ですが煮沸が必要です。石が無く砂地のグランドです。ラーメンと缶チューハイで腹ごしらえ。  1時間も、まったりしてしまいました。さて、火打山に行きましょう。池の北側から、左のヒュッテ、右の(茶色のところ)テン場が見えます。
 池を過ぎると、登山道脇は一面高山植物です。緩やかな坂なのに、ほろ酔い加減に息が切れます。ハクサンコザクラとアオノツガザクラが見られます。 10:25 小さな峠を越えると、残雪と池塘と高山植物が咲き乱れる、天狗ノ庭に着きます。展望処には、先行のハイカーが休んでいます。   ミヤマキンポウゲ、ハクサンボウフ、ヨツバシオガマ、クルマユリ、コバイケイソウ、イワイチョウなどのお花畑です。
 木道が終わると登り坂になります。正面が火打山です。全く見えません。花は、ヒメシャジン、ヤマオダマキ、マルバダケブチなどに変わります。  笹ケ峰キャンプ場に泊まっている中学生が降りてきました。「山頂から景色は見られた?」と聞いたら「山頂は寒いですよ」と聞いてない答えが返ってきました。 11:00 若い子は元気が良いわ。タッタッタッタと駆け足のように下って行きます。 涼しい風が当たると思ったら、残雪のあるライチョウ平に着きました。
 ライチョウ平を過ぎると、平坦でぬかるんだ道となります。脇には、マルバダケブチが咲いています。
山頂付近にも中学生がいました。下山する後姿の先には、雲に隠れた妙高山が、眼下には高谷池が見えます。山頂へ急ぎましょう。 11:35-12:15 火打山山頂です。40分待ちましたが、晴れてくれませんので下山します。
 テン場までは、同じ道を戻ります。
13:30 テン場に到着。後は、重たい思いして持参した酒を呑むだけです。テントは4張りになりました。夜中の大雨強風に、全く気が着きませんでした。  ヒュッテ内の炊事場です。素泊まり用ですかね、テント客も使えるのかな? ただ、テン場で食べた方が楽なので、食後に寄りました。  水場で、食器を洗う素泊まり客です。水は、高谷池から流れていますので、飲むには煮沸が必要です。洗濯や体を拭くには、たんまりの水量です。

妙高山へ

   
 
 ハイキング後記   
 
  今年の夏休みはぶつ切りだ。
  長い休暇を取って北アルプスを縦走したいが、結構土日に仕事が入ってしまい残念。

  金曜日に夏休みを取り、予てから登りたかった火打山と妙高山に訪山した。天気予報では、金曜日が曇り後雨、
 土曜日は晴れと報じていたが、晴れ間を期待して出かけた。
  まっ、だいたい予報どおりですわ。今度、山頂からの天気予報ってのを報じてくれないかなあ。

   


GPSの軌跡

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものです。
(承認番号 平成21業複、第600号)」  GPSの軌跡を地図に落しました。 点線は加筆です。
 
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