岐阜県高山市 笠ケ岳(かさがたけ 2,897m)
                                                                                            
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山頂の位置       参考にしたガイドブック等        日帰り温泉
マピオンの地図 山と高原地図  37 槍ヶ岳・穂高岳 深山荘   700円(内湯 シャンプー等有り)
日本百名山  中巻 笠ヶ岳 (露天風呂、シャンプー等無し、橋から丸見え)
   
2011.09.23 (金) 曇り時々晴れ    単独 
 歩行時間 計 7時間20分 
 行動時間と実時間
駐車場⇒(1:20)⇒笠新道登山口⇒(2:55)⇒杓子平⇒
(1:15)⇒笠ヶ岳・双六岳分岐⇒(1:10)⇒笠ヶ岳山荘⇒
(22)⇒笠ヶ岳山頂⇒(18)⇒笠ヶ岳山荘(宿泊)

深山荘駐車場の奥に、150台ほど停められる無料駐車場が有りますが、人気のシーズンでは早々に満車になってしまいます。蒲田川を渡った辺りに、路上駐車出来る場所が数ヶ所有りましたが、本HPでの紹介は控えます。前泊や有料駐車場をお奨めします。
 行動時間 7時間20分
 実時間  駐車場5:20 〜 駐車場12:40

         拡大写真

 びっくりです。
 相互リンクしていただいている
「ゆうやけハイカー」
 さんと、同じ行程でした。2011.09.23〜24


抜戸岳〜弓折岳へ

駐車場〜笠ヶ岳山荘
無料駐車場の奥から蒲田川沿いに、登山指導センターへ向けて歩き出します。登山届を提出して蒲田川を渡り、左俣林道を1時間ほど歩きます。晴れていれば、正面に笠ヶ岳が見えるはずですが、今日は生憎の曇り空です。

登山口には冷たい水が流れているので、一息入れて三大急登の笠新道に挑みます。笠新道の急登は、杓子平まで緩むところ無く連続しています。自分のペースを崩さずに、歩幅は短くゆっくりと登りましょう。

登り始めは心地良いブナの森ですが、次第に大きい露岩の連続になります。1,800mを過ぎると、槍ヶ岳や穂高連峰などが木々の間から見え、疲れを忘れさせてくれる景色です。見上げる尾根が明るくなり、ハイマツが生える登山道になると杓子平に着きます。

杓子平で一本入れていると、ガスっていたのが瞬間ですが笠ヶ岳が見えました。視界の悪い杓子平を、トラバースするように進み、岩稜に取り付きます。足元にはクロマメノキ、キイチゴ、アカモノなどの、高山植物の実が沢山熟しています。稜線に登り上がると、笠ヶ岳と双六岳への分岐に着きます。左折して、笠ヶ岳へと稜線散歩となります。

稜線は、ガスガスガスなので黙々とあるきました。抜戸岩を通ってキャンプ地を過ぎると、本日のお宿である笠ヶ岳山荘に着きます。山荘で宿泊の手続きを済ませて、空身で笠ヶ岳に向かいました。

笠ヶ岳山荘〜笠ヶ岳〜笠ヶ岳山荘
岩礫をジグザグに登ると、二つのピークが現れました。最初のピークには祠があり、大きいピークには三角点のある大笠です。小笠は山荘の裏手のピークです。狭い山頂をぐるりと見渡しましたが、ガスっていて何も見えません。少し先に行くとクリヤの頭から登ってくる稜線が見えました。時折晴れますが、山頂以外はガスがかかり眺望はありません。

駒ヶ岳山荘は、シルバーウィークのため大変混みました。僕は受付が早かったので、布団2枚に3人を割り当てられましたが、遅い時間では布団1枚に2人となりました。また、乾燥室や食堂にも布団が敷かれました。満員御礼です。

明日は、抜戸岳〜弓折岳登り、鏡平を経て小池新道を下山いたします。 拡大写真もご覧下さい。

5:20 ヘッデンは使用しませんが、まだ薄暗い中を無
料駐車場の奥から、蒲田沿いに歩き始めます。

5:40 登山指導センターに登山届を提出します。
 トイレも有ります。
5:41 蒲田川を右岸に渡り、川沿いに上流へ向かって歩きます。本来なら、正面に笠ヶ岳が見える場所です。
6:40 1時間ほど林道を歩くと、水場のある笠新道登
山口に着きます。一息入れて急登に挑みます。
 笠新道の急登は、ガイドブックやホームページで紹
介されているとおりでした。
6:52 登山口付近は、ブナ林です。次第に大きい露
岩が現れ、急登の連続です。マイペースで、ゆっくり
と登ります。
7:44 1,800mの標識ですが、真っ二つに割れています。振り返ると、逆行ですが穂高連峰が見えます。
7:44 穂高連峰の西穂高でしょう。新穂高ロープウェ
イの鉄柱が見えます。

7:50 大きなダケカンバと笹原。 7:57 真ん中は、噴煙を上げる焼岳です。右は、乗鞍岳です。
8:52 相変わらず、大きな露岩の連続です。次第に
低木になっていきます。ダケカンバとクロベです。
9:35 ハイマツと笹原となり、尾根に登りあがり杓子
平に着きます。ガスっていて何にも見えません。
9:36 杓子平を巻くように進みます。ガスっていても一本道なので、道迷いの心配はありません。

9:42 おっ、ガスが晴れた。杓子平の向こうに笠ヶ岳?
(近すぎるから違うかな)

9:58 草地を過ぎると岩稜になります。雨後なので、
浮石や落石に注意しながら、白いペンキに従って登り
ます。
10:50 稜線に登り上がると、笠ヶ岳と双六岳への分岐となる道標が現れます。左折して稜線歩きとなります。
10:58 楽しい稜線歩きも、この天候ではね〜。緩や
かなアップダウンを、まったりと歩きます。

11:09 笠ヶ岳が見えません。 11:27 抜戸岩をくぐります。
11:46 景色も見えませんから、足元ばかり見ている
と突然「ガンバ」と書かれた石が現れました。山荘は
もう少しです。
11:47 マイホームを建築中です。小屋から少し離れ
ているのが難点ですが、晴れれば絶景が望めます。
11:56 笠ヶ岳山荘です。
11:56 笠ヶ岳山頂は、半分ガスっています。

12:00山荘着 疲れましたけれど、宿泊の手続きを済
ませたら山頂へ行ってみます。素泊まり6,000円。
食材は、持参しました。
12:21 手前のピークには、祠がありました。石積みが厳しい冬を想像させられます。
12:22笠ヶ岳山頂 


12:25 クリヤノ頭へと下る尾根。 12:27 時折青空が見えました。
12:40 山荘に戻りました。


15:45 米粉で作られています。 16:23 次々と宿泊手続きするハイカー。今夜は満員御礼です。
16:38 小屋前のテラスから。 テント場と登ってきた
尾根です。
16:38 テラスの東端から、笠ヶ岳を望みます。 16:47 小屋の裏から。 山頂部分はガスが無くなりました。

16:49 ブロッケン現象。

16:53 皆さん小屋から出てきました。 17:47 本日終了。明日を期待して早寝します。




「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものです。
(承認番号 平成21業複、第600号)」  GPSの軌跡を地図に落しました。点線は加筆です。 
 
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