山梨県・埼玉県・長野県 甲武信岳(こぶしだけ) 2,475
                                                                                            

山頂の位置 参考にしたホームページ 山行日   参考にしたガイドブック等 日帰り入浴
マピオンの地図 平さんのhighトレッキング 2010.09.04   山と高原地図 26 金峰山・甲武信  ヘルシーパークかわかみ 500円
オッサンの山旅 2007.10.06     
       
2010.09.26 (日) 天候 晴れ 単独   長野県側・甲武信ケ岳の登山口へは、上信越自動車道の佐久インターを降りて、清里ライン(141号線)を南下し川上村(68号線)に入り、川上村役場を目指して車を走らせます。
 役場を過ぎると毛木平駐車場までは、東へ一本道。奥にぐんぐん進み、「この先行き止まり」の看板があり三叉路となるので、右へ進むと、どん詰まりが毛木平駐車場。
 歩行時間 計 5時間50分 休憩含む
 行動時間と実時間
駐車場⇒(1:25)⇒ナメ滝⇒(1:00)⇒千曲川水源地⇒(15)⇒分岐⇒(25)⇒甲武信岳山頂⇒(15)⇒分岐⇒(15)⇒千曲川水源地⇒(1:55)⇒大山祇神社⇒(20)⇒駐車場  行動時間 6時間35分
 実時間  駐車場5:25 〜 駐車場12:00



5:25 到着した時は、既に10台ほど停まって仮眠していました。明るくなるのを待って、一番最初に出かけました。水洗トイレ有ります。気温3度、寒いです。  駐車場奥のゲートを跨いで林道に入ります。鍵がかかっているのに、林道脇に2台車がありました。今話題の「林道鍵の売買」ですかね?  日が差し込まないので、暗い林道歩きです。20分ほどで突き当たりになり、登山口となります。熊谷ナンバーのRV車がありました。
 登山道脇には、千曲川源流までの距離が書かれた道標が随所に設置されています。  大きな音を立てて流れる沢沿いに、ブナ、ダケカンバ、シラビソなどの樹林の中を歩きます。登山道は良く整備されています。  樹林に陽や風が遮られるため、苔たちには好都合の環境です。小さな沢が登山道を横切るので、何度も渡渉します。手を浸けると、千切れるように冷たい。
6:50 歩き始めて1時間半、寒くて汗が出ません。一枚岩の上を流れる小さな滝です。危険は無く、沢に降りられます。  緩やかな登山道に変わりは無いが、次第に岩が多くなります。渡渉を繰り返し、相変わらず薄くらい登山道です。空を見上げると、雲ひとつ無い晴天なのに!  高度を上げ、ダケカンバの間から、ようやく朝陽が差し込むようになりました。
 左手から出会う沢を過ぎると、沢音が急に静かになります。静かなせせらぎと平行して歩きます。水源地はもう直ぐです。 7:50 ナメ滝から1時間、千曲川・信濃川水源地に着きました。水音は全くしなくなりました。  左下の水下に下りと、枯れ木の下から湧き出ていました。ペットボトルで汲んで飲みました。美味しい〜。
 水源地からは急登になります。シラビソ林を15分ほど、ジグザグに登ります。 8:05 尾根に登り上げると、国師ケ岳・金峰山と甲武信ケ岳への分岐になります。尾根ですが視界はありません。もう少し我慢です。  尾根を甲武信ケ岳方面に進むと、落葉始めたダケカンバの間を歩きます。陽射しが大分差し込むようになりました。
 右手の視界が開けました。遠くに富士山が見えましたが、写真では分かり難いと思います。真ん中の枯葉の右上です。  更に進むと、登山道脇の樹間から甲武信ケ岳が見える場所がありました。山頂の標柱が、楊枝のように見えました。  お〜っ、寒いと思ったら霜柱です。山頂付近は氷点下だったようです。
8:30-9:15 山頂から富士山をアップ。首から下は、雲で隠れています。以後、山頂にいる間、雲に隠れてしまい見ることが出来ませんでした。良いタイミングでした。  方向から、奥千丈岳、国師ケ岳だと思います。  こちらは、金峰山、瑞牆山です。
 甲武信岳山頂の標柱です。  国師ケ岳へと続く稜線、金峰山です。
 遠くは八ヶ岳です。
 ペットボトルに、千曲川水源の水を汲んできました。氷入りのランチボックスに入れてきたので、冷たくて美味しい。 トマトもキュウリも冷えてます。
 さて下山しましょう。往路を戻ります。尾根には、すっかり陽射しが入るようになりました。  沢登りの4人組です。「濡れていないですね」と言ったら、「乾いちゃいました」と返ってきました。どの沢を登って来たのかな? 途中で幕営したのかな?  甲武信小屋に荷物を運ぶのかなあ?
 地下足袋がだねえ! 
 えっ、帰りですか? なんだ小屋の人なのね。
11:40 登る時は、神社があるのに気が着きませんでした。兎に角、薄暗かったですから。  カラマツの林道をテロテロと歩き、12:00に駐車場に着きました。駐車場は満車でした。 ヤマブドウが沢山成っていましたが、残念な事に手が届かない。  下山後は、川上村営の「ヘルシーパークかわかみ」に入ってきました。(今日は汗をかきませんでした)
 診療所・福祉施設など、複合の建物です。


   
 
 ハイキング後記   
 
  先日、登山口まで来て登山靴を忘れたので、今日は再挑戦。

  登山道は、千曲川の水源ハイキングが盛んな事もあって、良く整備されている。水量が豊富で、今年の暑さにも
 木々や苔たちは負けずに生き生きとしていた。
  展望は、山頂付近でないと開けない。森林浴を楽しむコースなのだろう。

  復路は、十文字峠を経由して下山しようと思ったが、甲武信岳から三宝山へ向かおうと鞍部に下り始めたら、
 疲れが溜まっている右足が悲鳴をあげた。格好悪いが、一度山頂に戻り往路を下山した。
  山頂では、「どうして戻って来たのだろう?」と、ハイカーが豆鉄砲をくらったような顔をしていた。
  

   




「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものです。
(承認番号 平成21業複、第600号)」  GPS電池切れのため手書きです。
 
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