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6:55 駐車場発
国民休暇村の前に、路上駐車。
10台停められました。 |
ゲレンデを登ります。
リフトは動いていません。 |
三本滝レストハウス
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8:10 ゲレンデのトップ
これより先は、スキーツアーコースです。
一本入れていると、リフトが動き出しました。 |
シラビソの樹林を切り開いたコースを進みます。
正面は、剣ヶ峰。怪しい雲行き。 |
9:10 位ヶ原山荘の分岐 直進します。
9:30 撤退 位ヶ原まで行きましたが、真っ白。
ホワイトアウトで、戻る道すら分かり難い。 |
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9:59 分岐に戻り、赤テープに従う。 |
10:25 位ヶ原山荘着
山荘が見えると、ほっとします。 |
談話室の豆炭コタツを独占です。
奥の個室を、一人で使いました。 |
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ストーブも独占です。
3時過ぎまで、宿泊客は来ませんでした。 |
休憩室・食堂には、薪ストーブ。 |
夕食は、鹿鍋・うどん、鶏肉とチーズのホイル焼きなど。食後は、豆炭コタツで山談話。
21時消灯。寒くて、アンカをお願いしました。 |
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左手に、浅間山。 |
正面は、八ヶ岳連峰。 |
右手に、南アルプス。
甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳。 |
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蚕玉岳、朝日岳(右) |
5:57 ご来光! |
振り返ると、剣ヶ峰(左)、蚕玉岳、朝日岳が赤く染まっていました。 |
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7:20 位ヶ原山荘発
スノーシューはバッグにくくりつけ、アイゼンを着けます。 |
手前は道路。左の樹林の右側を登り、急斜面を上がったら、肩ノ小屋口のトイレ棟を目指して登ります。 |
雪が締まっていて登り易い。 |
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振り返って、眼下に位ヶ原山荘。
粉雪が舞います。 |
左より、剣ヶ峰(左)、蚕玉岳、朝日岳。
右手の摩利支天岳のすそ野を直進します。 |
高度を上げ、右手に槍穂高連峰。 |
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更に高度を上げ、浅間山遠望。 |
ダケカンバの樹林もまばらなります。 |
振り返って、位ヶ原。八ヶ岳遠望。 |
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8:10 肩ノ小屋口
この辺り、もの凄い強風。
建物の影で風を避けて一本いれます。 |
右前方に、コロナ観測所 |
肩ノ小屋を目指して登ります。
更に、強風。 |
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8:50 肩ノ小屋
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肩ノ小屋前より、朝日岳。
一枚バーンの急斜面に、アイゼンを食い込ませながら登ります。 |
高度を上げ、肩ノ小屋、コロナ観測所。 |
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更に高度を上げ、槍穂高連峰と同じ目線に。 |
9:35 朝日岳より、剣ヶ峰。 |
同、大日岳(左)、屏風岳、後景は御嶽山。 |
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同、蚕玉岳、剣ヶ峰。
楽しい稜線歩きと思いきや、蚕玉岳のピーク手前は強風で進めない。鞍部に戻るが、トラバースのルートは見つかりません。
10:00頃 撤退します。 |
緩斜面まで下ってきました。もう安心です。 |
振り返ると、蚕玉岳へ向かったトレース。
この時期のルートは、朝日岳を経ないで、蚕玉岳のピークを南に巻くのが良いのかな? |
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道路辺りから、剣ヶ峰(左)、蚕玉岳、朝日岳。 |
昨日撤退した場所から、剣ヶ峰を振り返る。 |
11:20 位ケ原山荘の分岐
スキーヤーが登って行きます。
風が遮られて暑い。ジャケットを脱ぎます。 |
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スキーツアーコースを戻ります。
スノーシューが重いので履くことにしました。 |
12:35 駐車場着
休暇村・天峰の湯(500円) |
蕎麦処・合掌にて、蕎麦(1,100円) |