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4時に起きたら、赤岳上空に綺
麗な朝焼けが映えていました。
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食後の歯磨きは、ちゃんとしま
しょう。 |
さて、今日は硫黄岳を目指しま
す。 |
行者小屋から赤岳温泉小屋へ
の登山道は、朝日を浴びながら
行きました。 |
赤岩の頭と硫黄岳の鞍部で
す。見えているのは、赤岩の頭。 |
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鞍部から北西には、穂高と槍ケ
岳など、北アルプスが霞んで見
えました。 |
「ほら、あれが情念だよ。」
「常念じゃないの?」 |
鞍部から硫黄岳の間は、沢山
の高山植物が咲いています。
皆さん良く知っているイワカガミ
(岩鏡)です。 |
クリンソウ(九輪草)に似ている
ミヤマシオガマ(深山塩竃)です。 |
ミヤマダイコンソウ(深山大根
草)。みんな太陽に向かって勢ぞ
ろい。
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岩壁に生え、花が梅に似ている
ことからイワウメと言います。 |
硫黄岳の山頂は、広くて多くの
ハイカーが写真を撮っていまし
た。 |
再び、後姿で失礼します。 |
爆裂火口壁です。柵も無く、危
険ですから、あまり近づかないよ
うに。 |
硫黄岳から横岳方面の展望で
す。
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鞍部にある硫黄岳山荘に向か
います。
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すれ違うたびに、「こんにちは
〜」と声がかかります。 |
どうして、養分の無い砂礫地に
咲くのか、不思議なコマクサ(駒
草)です。 |
強風を避けるように、岩の陰に
咲くチングルマ(稚児車)。 |
硫黄岳と横岳の鞍部にありま
す。個室も充実しています。 |
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硫黄岳山荘で生ビールを注文
しました。800円でした。
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ベンチで寝ているハイカー。 |
硫黄岳山荘の隣はお花畑で
す。 |
砂礫に積もった僅かな土に、懸
命に咲くミヤマキンバイ(深山金
梅) |
ぼちぼち戻りましょう。硫黄岳
の直下です。 |
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硫黄岳山頂の足元を通過。み
んな横岳・赤岳・阿弥陀岳の稜
線に見惚れています。
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硫黄岳から赤岩の頭へ下りま
す。 |
カメラを意識しているkoちゃん
です。 |
縞枯れ現象。原因は分からな
いが、縞状に枯れていきます。 |
その枯れた登山道を、赤岩鉱
泉へ下ります。 |
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不要な荷物は、レインカバーに
包んで置いていきました。
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赤岳鉱泉小屋のデッキです。こ
こで、山ごはんです。 |
玉子、素麺、ニラ、和風ダシで
「たまご素麺」です。 |
ドライ・ミネストローネ、サトウの
ごはん、ケチャップで「ミネストロ
ーネ雑炊」です。 |
ごみは、伊勢崎市指定の燃え
るごみ袋で持ち帰ります。 |
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ごみ袋がぶらぶら。リズムを取
りながら下山しましょう。
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歩荷(ボッカ)さんです。一日3
〜4往復するそうです。
外国の方でした。 |
堰堤広場からは林道を30分ほ
ど歩きます。
もう、へとへとですわ。 |
八ケ岳山荘〜赤岳山荘間の道
です。
交互通行が出来ません。 |
下山後は、いつもの日帰り温泉
に入浴です。
「もみの湯」500円/無制限 |