群馬県・至仏山(2,228)・燧ケ岳(2,356)

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2007.8.18〜20 天候雨のち晴れ 単独山行 
1日目 歩行時間 計 6時間30分
鳩待峠⇒(60)⇒山の鼻キャンブ場     
山の鼻キャンブ場⇒(3:00)⇒至仏山頂   
至仏山頂⇒(2:30)⇒山の鼻キャンブ場   
テント設営
3時間
2時間30分
2日目 歩行時間 計 7時間15分
至仏山荘⇒(1:15)⇒下田代キャンプ場
下田代キャンプ場⇒(3:35)⇒燧ケ岳山頂
燧ケ岳山頂⇒(2:25)⇒下田代キャンプ場登山口 
テント設営
3時間35分
2時間25分
3日目 歩行時間 計 2時間25分
下田代キャンプ場⇒(1:15)⇒山の鼻キャンブ場
山の鼻キャンブ場⇒(1:10)⇒鳩待峠               
1時間15分
1時間10分
1日目
 観光シーズン中は、マイカーの
規制があり、戸倉から関越バス
で鳩待峠まで来ます。片道900
円 30分 駐車料1,000円/暦日
 2007.8.30に日光国立公園か
ら、独立した尾瀬国立公園になり
ます。
 さあ、歩き始めましょう。
 鳩待峠から山の鼻までは、平
坦な木道が続きます。
 山の鼻キャンブ場の受付は、至
仏山荘でします。800円/1泊 お
風呂は500円 水場は無料
 雨の中、急いで設営しました。
最近、熊が出没するそうです。大
量の食物は、小屋に預けて出か
けてください。と注意書きが・・・こ
れって、キケンと云うこと?
 カッパを着て、いざ至仏山。
 暑いのは我慢しましょう。

 至仏山の森林限界は少なく、
30分程で、荒れた蛇紋岩となり
ます。
 登山道は、川となってザーザー
と流れていました。
 これが、蛇紋岩です。
滑る・滑る。雨でなくても滑るのだ
から。
 もう、大変でございました。
 雨と霧と暑さで、ヘロヘロになり
ながらも山頂を目指します。
 眺望は、期待出来ないのに。
 でも、かんばるだ。
 ひ〜、やっと山頂だ。ガイドブッ
クでは、3時間とあったが、意外と
早かった。
 途中、景色を見ることが無かっ
たからかな。
 僕が着いた時は数人だったの
が、大阪や神戸から来たという19
人の団体で、あっという間に賑や
かになりました。
 山頂の楽しみは、眺望とお弁
当。霧しか見えないので、お弁当
を楽しみましょう。
 昭文社の地図には掲載されて
いないですが、三等三角点でしょ
うかね。
 「上り」の一方通行の看板があ
ります。
 でも、ここより、鳩待峠の登山
口に設置した方が、効果あると思
います。
 しかし、下山時には霧が晴れ
て、ご覧のとおり、尾瀬ケ原が見
えます。
 もう一枚です。右下の樹林が、
登山口の山の鼻です。
 と言う事は、東面登山道を下っ
ているのです。
 ハイカーが少ない⇒誰もいない
から。
 景色が望めないときは、高山植
物があるさ。
 登山口の至仏山荘の前は、土
曜日とあって沢山のハイカーがい
ました。
 これでも、シーズオフですから
 鳩待峠発〜戸倉のバスは、16:
25が最終便。
 14時を過ぎると、ハイカーがぐっ
と少なくなります。
 暑くて蒸すので、傘は便利で
す。
 こんな格好なのに、尾瀬だから
似合ってしまいます。
 至仏山荘の全景です。  今夜の晩餐。白米飯、カルビク
ッパ、キュウリの漬物、野菜スー
プ、日本酒等。
 しか〜し、この後大惨事が・・・
食べようとした時に、落としてしま
ったのだ。
 二日目の夕食分を食べた後、
お風呂に入りました。怒りと疲れ
が取れました。
 500円でした。貸切状態、誰も
入ってきませんでした。

2日目

 朝食は、移動食を食べようと思
ったが、小屋のうどんが美味しい
そう。つい注文しちゃいました。
 もう、ススキが次の出番を待っ
ています。
 朝露が朝食です。
 さて、お腹が一杯になったこと
だし、いざ、下田代キャンプ場を
目指しましょう。
 朝日を浴びる尾瀬ヶ原。
 ハイカーが来る前の静けさで
す。尾瀬を、独り占めする時間帯
ですね。
 先方は、燧ケ岳と下田代(見晴)
です。
 キャンプライフを楽しむ、美人ハ
イカーのYさんです。
 弥四郎清水を持参して、コーヒ
ーを飲んでいました。
 尾瀬と言えば、水芭蕉。舞台を
ニッコウキスゲに引き継いで、今
は来年のために静養中。
 木道の整備には、ヘリでの輸
送。群馬県と東京電力が整備し
ています。
 山の鼻から、1時間ほどで燧小
屋を含める山小屋があります。
 後ろには、これから登る燧ケ岳
が見えます。
 弥四郎小屋の前に湧いている
清水。翌日、汲んで行き、木道で
ホットコーヒーを入れました。
 キャンプの受付は、燧小屋で
す。800円。
 水洗トイレや水場に近いところ
は、発電モーターと電気で明るい
ので、気になる人は、少し遠くに
張るといいです。
 美味しい尾瀬の水を、たっぷり
堪能してください。
 後ろは、休憩場。昼、テント内
は暑いので、昼寝をしましょう。
 では、燧ケ岳に登りましょう。  至仏山と違って、ほとんどが樹
林帯。
 早朝の日陰は涼しいかった。で
も、午後は蒸しますね。
 Q 何の木でしょう?
 1 天女が羽衣をかけた枝
 2 リンボダンスのバー
 3 マヌケのハイカーが・・・
 登り始めてから、約3時間半で
山頂。
 山頂直下はきつかったけれど、
この景色に癒されます。
 尾瀬ヶ原は、緑のふかふかジ
ュータンのようです。
 美味しい空気を、いっぱい吸い
込みました。
 2,356メートルの山頂。
 少し外れたところに、木の標識
があります。
 山頂は、あっという間にハイカー
が到着。
 この方向は、尾瀬ヶ原です。
 尾瀬ヶ原をバックに、記念写真

 「お母さん、体は傾けなくて、カ
メラを横にしてくださいね。」
 下山は、往路を戻りました。
 下山後、至仏山を見ながら夕食
を食べました。
 夕食?
 そうなんです。昨夜、一食分を
こぼしてしまったので、今夜は
「山小屋カレー」です。
 ビール⇒夕食⇒お風呂でんな。
 500円でございます〜。
 缶ビール2本で酔ったかな。

3日目
 今日も暑そう。
 後ろは、水場です。休憩場のベ
ンチにて。
 「後姿を撮ってください。」と答え
たら、笑われた。 
 可笑しいかな〜?
 小学生のハイカーも沢山来ま
す。楽しい夏休みになるといいで
すね。
 今日は、尾瀬ヶ原を、のんびり
と散策。
 まだまだ、沢山の高原植物が
咲いています。
 尾瀬の調査をしています。2年
間限定の調査らしいです。
 お兄さん、右側通行ですよ。

 そうそう、一列に並んで歩きま
しょう。
 ナナカマドも、心なしか赤くなっ
ています。
 秋は、もう近くに来ています。
 浮島にも、小さな花が咲いてい
ました。
 シーズンオフの尾瀬だから、バ
ーナーを出してコーヒーが飲めま
す。
 やはり、弥四郎清水を持参しま
した。 
 カルガモの子供たち。親鳥が見
あたりません。

 名物の、花豆ジェラード。
 豆の触感がなんとも言えず、美
味しいかったです。
 早めの下山です。マイカー規制
がなくなっていました。
 左が看板娘(?)の入沢さん。
 帰りに、ブルベリーを買って帰り
ました。
 早速、濡れたテントなどを干し
ます。

 
 ハイキング後記

 尾瀬は、昔、尾瀬沼の周辺を散策したことがある。
 百名山の至仏山と燧ケ岳には、登ったことがなかったので、いつか登りたいと思っていた。

 尾瀬の人気は、なんと言っても水芭蕉とニッコウキスゲと紅葉の時期。だから、8月の下旬はオフシーズン。日帰
りのハイカー達は、鳩待峠からスニーカーで来る、殆ど平坦な木道なので、老若男女でも1時間で来られる。
 バスの最終便が、午後4時25分なので、2時を過ぎると急に少なくなる。

 静かな尾瀬を、ゆっくり・たっぷり堪能出来た。

 






蛇紋岩
 至仏山頂から山の鼻間(通称、東面登山道)は、上りにしましょう。所要時間は、上り下りともに3時間程度です。悪
天候は、さらに滑りやすくなるので、登山経験の少ない方や年少者・高齢者は、登山を自粛したほうがいいですね。

 又、今夏から自主規制ですが、東面登山道は上りだけの一方通行をお願いしています。登山道が狭く、ハイカーが
すれ違うときに、登山道をはずれて高山植物を傷めてしまうからて゜す。





Q 何の木でしょう?
 1 天女が、暑くて脱いだ羽衣をかけた枝
 2 リンボダンスのバー
 3 マヌケのハイカーが、頭をぶつける枝

A あー、痛かった〜!





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