群馬県みなかみ町 高檜山(たかひのきやま 1,315m)〜板沢山
                                                                                            
                                                                
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山頂の位置       参考にしたガイドブック等        日帰り温泉等
マピオンの地図 山と渓谷 「雪の低山でパイオニア気分」打田^一を参考  上牧温泉・風和の湯 550円
   
2014.03.29 (土) 晴    単独 
 歩行時間 計 6時間15分 
 行動時間と実時間
駐車場⇒(2:25)⇒高檜山⇒(2:35)⇒板沢山⇒(1:15)⇒駐車場

往路 5時間00分(板沢山まで)
復路 1時間15分
 行動時間 6時間15分
 実時間  駐車場 6:05 〜 駐車場12:20


         拡大写真

駐車場〜高檜山
車は、奈女沢温泉手前の駐車場に停めました。4台程停められます。また、もう少し手前で「奈女沢温泉まで500m」と書かれた橋の手前に、1台停められます。下山口を考えると、ここでもよかったかな。ピッケル、アイゼン、ワカンをバッグに付け、歩き始めます。

駐車場の道向かいには、錆びて見難い道標に「山の神様」と書かれた標識が有ります。道型に沿って30m程進むと、右手に狛犬が鎮座していました。狛犬の右側を通り抜け、尾根に取り付きます。落葉に覆われた急斜面は、とても登り難い。間もなくして残雪が現れ、キックステップで高度を稼ぐ。ブナ、ミズナラ、雑木により展望ははっきりしないが、木々の間からは、左手に吾妻耶山や谷川岳、右手に板沢山、振り返っては三峰山や浅間山などが見えます。

高度1,030mで左からの尾根が合わさる辺りから、急斜面から解放されます。尾根上の残雪や雪庇を、ツボ足で歩きます。アスナロが現れ枝り近くを通ろうとして、緩んだ雪を踏み抜いてしまった。腰まで落ちてしまいました。ブナ林、急斜面を経て高檜山に到着。山頂は狭く、未だ雪が沢山被っていました。一部開かれた展望は、これから向かう板沢山が見えます。一本入れました。

高檜山〜板沢山
高檜山山頂からは、東の尾根を急下降します。左手はカラマツ林、右手は開かれてはいるものの樹林を眼下に見るだけ、前方には、武尊山が見えます。緩んだ残雪をぐんぐんと下ります。登り返したピークは、尼ヶ禿山との分岐。南下し、鞍部から登り返すと、本日一番の好展望地P1,280に着きます。ピークからは、尼ヶ禿山、燧ケ岳、武尊山の全貌、男体山などが一望。腰を降ろして、おにぎりを食べました。良い天気です。

P1,280の先は広くなり、誤って西進するところでした。東南の広い斜面を下り、鞍部から上がればP1,228。もう一度下って上がると、板沢山の東峰。これより先の雪庇は、一段とクラックが入っています。雪が溶けた尾根のトップや、西斜面の獣道を使いました。間もなくして、板沢山山頂。腰を降ろして、おにぎりを食べました。

板沢山〜駐車場
復路は、西尾根を下ります。下り始めが、広くて分かり難いので、必ずコンパスやGPSが必要です。残雪の斜面はキックステップで下れ楽ですが、雪の無い落葉の急下降は足が疲れ、筋肉が引き攣りました。ゆっくり下山します。奈女沢は水量が多くて渡れませんので、小さな沢を渡ります。車道に出て橋を渡って、今朝停めた駐車場に戻りました。冬山道具は使いませんでした。あ〜重たかった。 下山後は、上牧温泉・風和の湯で筋肉を癒して帰宅しました。

 拡大写真もご覧下さい。


 奈女沢温泉・釈迦の霊泉
 右手前が駐車場
 6:05 駐車場発  道向かいが登山口。
 「山の神様」は錆びて読み難い。
 犬に見えません。狸か熊でしょう。
 右側を登ります。
 落葉の急斜面は、とても登り難い。  尾根はやせて、シラビソやアカマツが現れる。  左手に、谷川岳のトマノ耳とオキノ耳。
 右手に、これから向かう板沢山。  振り返って、三峰山(中景)  ブナの大木、尾根上の残雪、高檜山。
 この辺りで、腰まで踏み抜いた。  ブナ林は雪が似合います。  樹間から、吾妻耶山。
 山頂直下より、左手に谷川連峰。  8:30 高檜山山頂  同、板沢山
 振り返って、高檜山  木々の間から、武尊山  雪庇、カラマツ、武尊山。
 あの雪庇を歩きます。
 鞍部より、分岐の尾根を見上げる。  尼ヶ禿山への分岐
 右へ行きます。
 ブナ林を下りながら、板沢山。
 右後方に、高檜山。  ブナ林を下ります。  右下に、吾妻耶山。
 9:50 P1280は好展望
 尼ヶ禿山
 燧ケ岳遠望  武尊山全貌
 バッグを降ろして一本。
 綺麗なブナ林を下ります。  左前方に、三峰山。
 崩れ始めていますので、尾根よりを歩きます。  幾筋もの獣道が有ります。  振り返って、クラックより外を歩いていた。
 獣道に戻りましょう。
 振り返って、P1,228  11:05 板沢山山頂
 三角点、山名板は3枚。2枚はネジ止め、
 すかいさんのは針金で掛けられていました。
 位置と方向を確認します。
 雑木林に突入(急下降)です。
 下り始めは分かり難いが、やがて尾根はやせて顕著になります。  振り返って、板沢山。  時折踏み抜くが、落葉の急斜面より残雪の方が歩き易い。
 右手に、高檜山。  境界のため、林野庁が記したもの。  幾つも付けられています。
 尾根は次第に細くなり、沢音が聞こえてきます。  小さい沢を渡ります。  渡った先が車道。橋を渡り駐車場へ。
 12:20 駐車場着 下山後は、風和の湯で汗と疲れを落として帰宅しました。


「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものです。
(承認番号 平成21業複、第600号)」  GPSの軌跡を地図に落しました。 
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