群馬県利根郡みなかみ町 谷川岳(たにがわだけ)1,963m
                                                                  

2009.06.20 天候 晴れ Ryoさん、Kameちゃん、Kinちゃん、僕です  谷川岳は、トマの耳とオキの耳との双耳峰から成り立っています。上毛新聞社の「ぐんま百名山」では、トマの耳を谷川岳と紹介しています。
 ロープウエイは昨日まで、観光リフトは今日から、点検のため停止していました。 事前に確認すべきですね。
 歩行時間 計 4時間25分
 参考時間と実時間
駐車場⇒天神平⇒(40)⇒熊穴沢避難小屋⇒(1:20)⇒肩の小屋⇒(10)⇒トマの耳⇒(15)⇒オキの耳⇒(20)⇒肩の小屋⇒(1:00)⇒熊穴沢避難小屋⇒(40)⇒天神平⇒駐車場  行動時間 6時間5分
 実時間  駐車場7:15 〜 駐車場13:20

7:15−7:35 Aカップハイカーズですから、勿論ロープウエイを利用します。ぐんぐんと高度を稼ぎます。
 駐車料金 1,000円/日(平日500円)
 ロープウエイ 往復2,000円。
 観光リフトが停止しているので、天神平のゲレンデから歩き始めます。
 先頭から、Kinちゃん、Ryoさん、Kameちゃん、僕の隊形です。
 早速、高山植物の登場です。イワカガミ(岩鏡)が、登山道の脇に沢山咲いていました。また、白いイワカガミもありました。
 熊穴沢避難小屋までは、広葉樹林の良く整備された登山道を進みます。時折、木道があります。歩きやすいです。  ハート型の葉を持つ、マイヅルソウ(舞鶴草)です。
 湿った斜面に咲いていました。
 ほぼ平らな登山道ですが、木道が濡れている場合は滑りやすいので注意して歩きます。
 花びらの模様が更紗に似ている、ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)が咲いていました。  登山道の右手には、本来、西黒尾根が見えるところですが、今日はダメですわ。ガスって見えません。西黒沢の雪解け水音が聞こえるだけです。  チョイ鎖場があります。数ヶ所ありますが、全く問題なし。
8:15 天神平から40分ほどで、熊穴沢避難小屋に到着しす。小屋の中は、腰掛ける板があり、暑さも防げるので小休憩しました。  水分補給をし、さて山頂を目指しましょう。又、鎖場が登場します。  アカモノ(赤物)です。又は、イワハゼ(岩黄櫨)とも言います。
 森林限界を過ぎると、明るい尾根歩きになります。まだ、肩の小屋が見えません。まだまだと言うことか。  「山スキーは板を担いで登り、こんな斜面を一気に下るのさ。」と説明しているkinちゃん。  「参ったなあ、参ったなあ。」
 「後悔しても仕方ないよ。山に来たのだから嫌な事忘れようよ。」と言っていたかどうか・・・懺悔岩です。
 雪渓から吹いてくる涼しい風を受けながら、どんどんと高度を増していきます。もう、肩の小屋は目前です。  紫色の花弁が清楚さを感じさせますね。数ヶ所しか確認できませんでした。
 ミヤマオダマキ(深山苧環)です。
9:35 ふぅ〜っ、ようやく肩の小屋に着きました。肩の広場から、平標山方面を遠望します。
 肩の小屋には、トイレが2基設置されています。チップ制なので、寄付金箱がありますよ。
 ここからは、笹原を登ります。
9:45 トマの耳山頂です。
 オキの耳を見つめるRyoさん、Kinちゃんです。
 群馬県側から雲が流れてきます。
 雲の向こうには、万太郎山が。その先には、仙ノ倉山、平標山へと尾根が続いています。
 次々と山頂に集まるハイカー達です。  登山道では、所々見かけたのですが、トマの耳より北斜面に沢山咲いていました。
 シラネアオイ(白根葵)です。
 さて、オキの耳に行きましょう。
 左前方は、茂倉新道です。土樽駅へ下山出来ます。
 山頂直下です。15分で着きました。 10:00−11:00 ゆっくりと山ごはんを食べました。残念な事に、雲はなくなりませんでした。梅雨だから贅沢いえませんね。  オキの耳からトマの耳を望みます。山頂に、多くのハイカーが居るのが見えました。
 ベーコンとタマネギ入りスープです。
 水分を摂り過ぎた胃には、暖かい飲み物が優しいですね。
 ハクサンイチゲ(白山一華)は、チングルマ(稚児車)に良く似ていますね。  お腹が一杯になり、山頂は遅出のハイカーが増えてきましたので、ぼちぼち下山しましょう。この後、山全体が雲で覆われていきます。
 喉が渇いたら果物が美味しい。
 この外にも、トマトやキュウリが美味しいかったです。
 熊穴沢避難小屋を過ぎれば、陽射しを遮る樹林となります。
 でも、雲が出てきたので涼しい下山となりました。
13:45−14:50 町営日帰り温泉施設「湯テルメ谷川」  露天が良いですよ。 550円/2時間



 タニウツギ(谷空木)  エンレイソウ(延齢草)  ギンリョウソウ(銀竜草)  ノリウツギ(糊空木)  ナナカマド(七竈)と天道虫
 ハクサンコザクラ(白山小桜)  ヨツバシオガマ(四葉塩釜)  う〜ん、分からん。  ジョウエツキバナノコマツメ
 (上越黄花駒詰)
 シナノキンバイ(信濃金梅)


 
 ハイキング後記   
 
  関東地方も梅雨入りとなり、晴れ間は期待出来なかったけれど、予想外に良かった。日差しが強く、日焼け止めクリームを付けたのに、汗で流れたせいか、あちこちがヒリヒリする。

  谷川岳は二度目だけれど、いずれも天候に恵まれた。どうも相性が良いらしい。
  これから、何度も行くことになるだろうが、又、好天に恵まれると良いなあ。

 
 

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