長野県長野市 戸隠山(とがくしやま 1,904m)
                                                                                            
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新・分県登山ガイド  15 長野県の山
   
2012.10.05 (金) 晴れ    単独 
 歩行時間 計 6時間10分 
 行動時間と実時間
駐車場⇒(35)⇒登山口⇒(40)⇒五十間長屋⇒(55)⇒八方睨⇒(10)⇒戸隠山山頂⇒(1:35)⇒一不動避難小屋⇒(1:15)⇒戸隠牧場⇒(1:00)⇒駐車場

往路 3時間20分   復路2時間50分
 行動時間 6時間40分
 実時間  駐車場6:00 〜 駐車場12:40


         拡大写真

駐車場〜戸隠山
車は、奥社入口の無料駐車場に停めました。奥社側の駐車場は有料です。平日の早朝であり、僕の車を含めて3台。いずれも山行者でした。さて、身支度して歩き始めます。

石橋を渡り大鳥居をくぐると、戸隠山に向かってまっすぐに参道が延びています。随神門をくぐって杉並木を進み、石段が現れると戸隠神社奥社に着きます。先ずは、安全登山を祈願します。少し戻り、社務所の左側を通ると登山口となります。最初から、根が張り出している急斜面です。30分程で小尾根に出ると、右手の樹間から戸隠山の岩峰が見えました。

岩壁の下部が横に長く掘られた五十間長屋を、左に回りこみ進むと、更に大きく長く掘られた百間長屋となります。オーバーハングした岩壁の下を通り抜け、左の尾根に登ると岩場が現れます。祠のある西窟を過ぎると、岩場や鎖場の多い核心部が始まります。岩稜と鎖場の連続です。

胸突き岩を、鎖を頼りに直登すると、本コース一番の難所である蟻の戸渡りです。幅50cm長さ20mの両側に切れ落ちたナイフリッジを四つん這いで、続いて、幅20cm長さ5mほどの剣の刃渡りを、馬の背に跨るようにして慎重に通過します。股関節と尻が痛くなってしまいました。ここを過ぎれば一安心です。ひと登りで好展望の八方睨に着きます。

八方睨は360度の好展望なので、山座同定するのに山名表示盤が有ります。ヘルメットを被った3名が追いつきましたが、間もなくして本院岳へと向かって行きました。山頂の道標に従って小さく下って登り返すと、戸隠山山頂に着きます。

戸隠山〜駐車場
戸隠山山頂からは、本院岳、西岳、高妻山、飯縄山、遠くは八ヶ岳・北アルプスなどを望むことが出来ます。山ごはんを食べながら、好展望を満喫します。下山は、一不動へ向かいます。樹林を出たり入ったりしながら、三等三角点の九頭龍山に向かいます。右側は、岩壁が垂直に切れていますので、つい左肩下がりの歩き方になってしまいます。

九頭龍山を過ぎると急な登りになり、樹林の中にピークを二つ越え、屏風岩を西に巻くと、やがて一不動避難小屋に着きます。高妻山と戸隠牧場の分岐です。

避難小屋前からは、笹の間を抜けて沢に入って行きます。次第に涸れ沢伝いとなり、やがて氷清水と呼ばれる水場に着きます。道は沢に沿って下って行き、不動滝の右を鎖に頼って下り、帯岩と呼ばれる一枚岩をトラバースします。

滑滝の鎖場を過ぎると、左から大洞沢が合流してきます。道が緩やかになって、樹林帯を抜けると戸隠牧場に出ます。牧柵に沿って進むとキャンプ場があり、橋を渡れば戸隠キャンプ場バス停に着きます。バスの発車時間12:23まで時間があるので、さかさ川歩道を散策しながら駐車場に戻りました。

下山後、蕎麦店「よつかど」に寄ったら定休日でした。神告げ温泉「湯行館」で汗を流し、湯上りに八ヶ岳牛乳を飲んで、まったりとした時間を過ごしました。

 
拡大写真もご覧下さい。


6:00 奥社入口の無料駐車場発
 道路東側の無料駐車場は、30台程停められます。
 道路西側には、有料駐車場が有りますが、休日には満車となり、離れた所からシャトルバスが運行されます。登山開始時間は、まだ空いているでしょう。利用の多くは、参詣や観光客です。  大鳥居をくぐって戸隠山へ向かいます。


 赤門と呼ばれる随神門  杉並木の参道 6:35 登山口
 社務所の左手に登山口があります。

 いきなり急斜面が始まります。  木の間から、険しい戸隠山の一部が見えます。 7:15 五十間長屋
 樹林を抜けると、五十間長屋に到着。上を見上げました。道は、左に回りこみます。
 鎖を使って慎重に。  振り返って、逆光の中の飯縄山  百間長屋


 西窟を過ぎると、鎖場の連続。  垂直に上り、右へトラバースして、垂直に上ります。  胸突き岩の鎖場を上ります。


 振り返って、辿ってきた尾根と鏡池  蟻の戸渡り、剣の刃渡り、八方睨  右が蟻の戸渡りの巻道ですが、ガイドブックには崩壊が進み通行できないと書かれています。正面のナイフリッジに向かいます。
 振り返って、蟻の戸渡りと剣の刃渡り。
 慣れない大股開きに股関節が、硬い岩に尻(尻の中間も)が痛いです。
 更に高度を上げて。 8:10 八方睨
 休んでいたら、重装備のパーティーが追いつきました。この後、本院岳へと向かって行きました。
 振り返って、八方睨 8:20-8:50 戸隠山山頂より、高妻山  同、九頭龍山。遠望は黒姫山。


 同、飯縄山  同、八方睨(右のピーク)  左から、八方睨、西岳、本院岳


 振り返って、戸隠山  右側は断崖絶壁。左寄りに歩きます。 1025 一不動避難小屋
 右折して、戸隠牧場へと下ります。

 同、五地蔵山  氷清水。手が切れるような冷たさでした。  一枚岩をトラバース

 
 滑滝。右の鎖を使って、降りてきました。
 斜度は無いですが、滑らないためにも鎖を使います。
 道は緩やかになり、やがて牧柵が現れ戸隠牧場に出ます。葉の色付きはありません。

11:40 戸隠牧場 
 戸隠牧場から、戸隠山を見上げると山頂部分はガスっています。
12:00 売店駐車場
 以前は、ここに15台程停められました。
12:07 県道沿いの無料駐車場
 戸隠キャンプ場入り口・バス停・水洗トイレ有りです。
 50〜60台は停められる大駐車場
12:40 奥社入口の駐車場着
 さかさ川歩道を散策しながら駐車場に戻りました。
 下山後は、神告げ温泉で汗を流しました。


戸渡し→戸渡り

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものです。
(承認番号 平成21業複、第600号)」  GPSの軌跡を地図に落しました。 
 
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