長野県山ノ内町 裏岩菅山(うらいわすげやま 2,341m)
                                                                                            
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マピオンの地図 K2Couple         2009.06.07 分県登山ガイド 長野県の山 岩菅山 木戸池温泉ホテル   500円
BABAの4989山日記  2008.06.27 山と高原地図 17 志賀高原
   
2011.06.18 (土) 曇りのち雨 単独 
 歩行時間 計 4時間56分 
 行動時間と実時間
駐車場⇒(30)⇒アライタ沢出合⇒(1:02)⇒ノッキリ⇒
(28)⇒岩菅山⇒(37)⇒裏岩菅山⇒(34)⇒岩菅山⇒
(30)⇒ノッキリ⇒(55)⇒アライタ沢出合⇒(20)⇒駐車場

この時期はブヨがいます。虫が嫌いな方は、虫対策(ネット)をしてしてください。
 行動時間 5時間45分
 実時間  駐車場6:35 〜 駐車場12:20


         拡大写真

岩菅山は、大きな山容と展望を誇る志賀高原の主峰です。山頂には遮る木々が無い為好展望。更に北へ30分ほど足を延ばせば、また好展望の裏岩菅山に着きます。

駐車場・登山口〜裏岩菅山
登山口からの一歩は木の階段から始まります。志賀高原に訪れる観光客が、気軽に登れるように整備したのでしょう。随分と高い位置までと続きます。ブナ林を10分ほど登ると、用水路が流れる小三郎小屋跡の三叉路に着きます。右は、一ノ瀬へ。左折して、用水路沿いに岩菅山へと向かいます。

用水路は、水源として利用されるため地元の水利組合により良く整備されています。足元には、ニリンソウが瑞々しく沢山咲いていました。不規則な水音が聞こえるので、音がする方に目を向けると、しめ縄が巻かれている岩の下から、湧き水が出ている音でした。底清水です。右に水路の水音、左にブナ林の森林浴を浴びながら進むとアライタ沢と合流します。

アライタ沢を過ぎると急登が始まります。ブナ、シラビソ、ダケカンバなどで陽射しが遮られます。木の階段は延々と続きます。ネマガリタケも続きます。雨後のタケノコと言うように、沢山のタケノコが出ています。視界もなく黙々と登ります。

左手に岩菅山が見えるようになり、ひと登りするとベンチのあるノッキリに着きます。ここからは視界が開けた稜線歩きとなります。谷間から吹き上げてくる涼風が、なんとも気持が良い。晴れていれば素晴らしい稜線が望めるのでしょう。

高山植物を愛でながら緩やかに進み、大きな石の急登を過ぎると岩菅山に着きます。岩菅山の山頂には、遮る木々が無い為好展望です。晴れていればですが・・・とほほです。
平坦な山頂には、石祠、秩父宮様登山記念碑があり、シートを広げて山ごはんを楽しむのも良いでしょう。西側には、避難小屋、トイレがあります。一本入れてガスっている登山道を、裏岩菅山へと向かいます。

緩いアップダウンを繰り返し、稜線歩きと足元の高山植物を楽しみながら、30分ほどで裏岩菅山に着きます。山頂で雲が無くなるのを、しばらく待っていましたが晴れません。どうやら雨雲が出てきました。今度は秋にでも来ましょう。

裏岩菅山〜登山口・駐車場
岩菅山に戻ると小雨が降り出したので、避難小屋で雨具を着ました。復路は往路を戻ります。下山後、志賀高原を車を走らせていると、雨は土砂降りに変わりました。さて、温泉に入って帰りましょう。
 
拡大写真もご覧下さい。


6:35 道路脇に10台ほど停められます。または、路上駐車可能です。
6:35 登山口には、道標、標高柱、注意書(山菜採り禁止)があります。最初の一歩は木の階段です。以後、ノッキリの近くまで続きます。 6:47 小三郎小屋跡の前には、用水路が流れています。用水路と登山道脇には、ニリンソウが沢山咲いています。
6:49 右に用水路、左にブナとネマガリタケの林を通ります。水音が涼しさを感じさせてくれます。
6:49 大岩の根本から湧水が出ていました。底清水と言うらしいです。平坦な水平道が続きます。 7:05 左手の沢と合わさったところが、アライタ沢出合です。
7:15 アライタ沢出合を過ぎると急登が始まります。ブナ、シラビソ、ダケカンバ、ネマガリタケに囲まれた登山道となります。静かな道のりです。 7:27 延々と木の階段が続きます。志賀高原の観光客が登り易いように、良く整備日されています。子どもや運動靴のハイカーがいました。 7:41 黙々と登りって中間点です。これよりノッキリまで35分と書かれています。もう一頑張りです。
7:41 中間点から南方面。はて、何の山でしょう?
ははぁ〜、野反湖から赤石山への尾根ですかね。
7:41 中間点から東方面。岩菅山からの枝尾根です。
まだまだ、鬱蒼とした登山道は続きます。
8:01 大きな根が張り出してるところもあります。左手に岩菅山が見えると、寺小屋山への分岐となるノッキリが近いです。 
8:07 右は寺小屋山へ、直進して岩菅山へと向かいます。ここからな緩やかな稜線が続きます。
8:09 振り返って、寺小屋山への尾根です。 8:09 右手には、岩菅山からの枝尾根。奥には、雲で隠れている尾根が見えます。野反湖からの尾根です。
8:10 少し歩くと正面に、山頂部分を雲を覆った岩菅山が見え始めました。好展望は期待できません。
8:12 シラネアオイが咲いていました。 8:13 あっ、霧が晴れた。岩菅山の全容です。
8:33 最後の岩場を越えれば山頂です。

8:34 山頂にミネザクラが咲いていました。 8:35 石祠のある岩菅山山頂です。ガスっていて展望は有りません。
8:35 山頂から延びる枝尾根です。

8:35-8:45 岩菅避難小屋。小屋内には薪ストーブが有り、10人程度泊まれるでしょう。トイレは屋外です。 8:47 休憩したので、霧の中裏岩菅山に向かいます。
8:55 山頂付近のショウジョウバカマは、色が濃くって綺麗です。

8:57 裏岩菅山方面。緩やかな稜線とアップダウンを繰り返します。 9:00 振り返って、岩菅山方面です。
9:20 綺麗に刈り込まれた登山道の先には、山頂直下に残雪を従わせている裏岩菅山が見えます。
9:22-10:01裏岩菅山発  
 山頂で、空が晴れるのを待っていたのですが、だめですね。
山頂から、イワカガミの向こうには岩菅山からの登山道が見えます。帰りましょう。  10:35岩菅山   11:05ノッキリ  12:00アライタ沢出合     12:20駐車場着




「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものです。
(承認番号 平成21業複、第600号)」  GPSの軌跡を地図に落しました。 
 
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